トップページ 製品案内 マグリフト ご使用に際して
戻る
キトーマグリフト

戻る
マグリフトの「吸着力」「定格つり上げ荷重」について理解された上でご使用ください。

つり荷の材質、厚さ、直径、表面粗さ、塗装およびメッキの有無、つり上げ面と吸着面の空隙により、得られる吸着力は大幅に違ってきます。下記図1〜6をご参照ください。

最も条件が整った状態で得られる吸着力を「最大つり上げ能力」と称し、「最大つり上げ能力」の1/3を使用時の目安として「定格つり上げ荷重」と称します。

図1 材質による吸着力の違い(%)
図1 板厚による吸着力の違い(%)
図2
図1
図1 丸鋼直径による吸着力の違い(%)
図1 表面粗さによる吸着力の違い(%)
図4
図3
図1 塗装、メッキによる吸着力の違い(%)
図1 空隙による吸着力の違い(%)
図6
図5

荷をつり上げるのに必要な吸着力(つり荷条件と図1〜6から算出)に、使用条件(荷のバランス、
荷の揺れなど)を考慮し、使用機種を選定していただくことになります。

【選定例】平鋼の場合
重量 材質 板厚 表面粗さ 塗装・メッキ 空隙 荷の揺れ係数
100kg S45C熱処理 30mm なし なし K*1
183kg = (100×1/0.8×1/1×1/0.75×1/1×1/1)×1.1
得られた値から、KPL20(定格つり上げ容量:200kg)以上を選定します。
*1 一般的な使用条件では、1.1を最低値にしてください。
インチング操作や荷のバウンドなどでの使用条件では、
その計数値が異なりますので十分余裕を持って選定してください。