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【資材サプライヤー向け】

はい、疑問や明確にしたい点は必ずキトーに連絡し、不明瞭な点をクリアにした上で生産準備に入っていただく様にお願いいたします。

いいえ、QC工程表の提出は必要ありません。
概要工程と内製/外製区分がわかる程度で問題ありません。QC工程表は、量産試作の生産準備段階で、作成、提出ください。

見積依頼時に、量産試作用図面をお渡しいたします。これを基本に見積書や製品仕様に関する懸念事項等の抽出をお願いいたします。

はい、そのとおりです。キトーにて確認～承認後、返却させていただきます。

はい、その通りです。購買に関する懸念事項の解決が重要になりますので、十分に協議する場を設けます。

両社間で懸念事項をクリアにして、購買に関する要求事項の協議・決定に移ります。

付属書類に「品質保証計画書」に記入例がありますので、一度ご確認をお願いいたします。

不明点は弊社までお問合せをお願いいたします。

量産試作の段階で本生産と同条件で試作を行うことにより、本生産へスムーズに移行できると考えています。
出来る限り本生産と同条件で量産試作を行うことをお願いさせていただきました。ご協力を宜しくお願いいたします。

1.33以上を基本としますが、加工方法や部品によっては値が満足しないこともあり得ます。両社間でしっかり評価値の取り決めを行いたく、ご協力をお願いいたします。

サンプル数20個を基本としますが、部品の用途や特性、ロットサイズによって協議の上、決定させてください。

大まかな日程の目安をキトーから提示させていただき、協議して進めさせてください。立上項目等も品質保証計画書で協議させてください。

製品や部品により異なるので立上げまでの標準期間は設定していません。立上げの進め方は品目毎に協議させていただきます。

初期流動管理はキトーと取り決めた内容に基づき、お取引先様で評価し、その結果をキトーへ報告してください。結果に問題なければキトーにてコメント記述後、返送します。

現状では、事前に開始時期やロット数を整合の上で、初期流動管理対象ロットをキトーオーダーに紐付けることで管理できると考えています。不都合が生じる場合は製品識別方法を協議させてください。

初期流動の項目/範囲については両社で整合して進めたいと考えています。
初期流動期間が長期化する可能がある場合も、この協議にて検討させていただきます。

初期流動管理の実施項目の何に不具合が発生したのかをまずキトーと共有し、不具合原因と対策について協議をお願いします。問題の大きさにより量産試作に戻るのか、改めて本生産を再開するかを決定させてください。

工程変更申請を発行する際に変更リスク有無についての検討をお取引先様でも実施頂くものです。
リスク指数が高いものは十分な検証を行う必要があると考えており、出来るだけ早い段階で提出をお願いする意図があるためです。

各社の変更管理ルールで運用をしていただき、弊社と協議させてください。

弊社における変更管理区分については「変更申請書」の変更区分を確認してください。

変更管理についての不明点は弊社までお問合せをお願いいたします。

まず弊社へその旨、連絡をお願いいたします。両社で協議し、提出日程の調整をさせてください。

はい、既存品において限度見本の取り交わしに当該ガイドラインを運用していただくことに問題はありません。

キトーへの流出の可能性がある場合は連絡をお願いいたします。
なお不適合発生により、特採申請が必要な場合にはキトーへ連絡をお願いします。

公差変更は図面変更（設計変更）として扱いますので、工程や管理方法が変化しなければ変更申請は不要です。

弊社との取引業務に直接かかわる品質管理実務責任者を選任していただければと思います。
なお弊社への任命者の届出は必要ありません。

どちらでも構いません。お取引先様で提出方法を決定頂き提出をお願いいたします。

弊社までお問合せをお願いいたします。

購買仕様書、図面（最近量産したもの）を確認いただくとわかるようになっております。それでも不明な場合は弊社までお問合せをお願いいたします。

協力会社への配布については差し控えていただきたくお願いします。

当該ガイドラインは「営業秘密」に該当するため、コピーによる第三者への配布を禁止しております。ご理解とご協力をお願いいたします。

基本的に標準製品に適用しますが、不適合品管理、変更管理、限度見本管理については必要により適用をさせていただきます。